気ままなたわごと
そのまんまです。
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多重人格探偵サイコ
多重人格探偵サイコ (14) (カドカワコミックスAエース)多重人格探偵サイコ (14) (カドカワコミックスAエース)
(2010/03/04)
田島 昭宇

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連載開始から読んでいる数少ない作品の一つ。
もはや多重人格でも探偵でもなくなっているけど、
前巻から徐々に(やっと?)物語の核心に迫り、大詰めを迎えている感じはする。

相変わらず田島昭宇さんの画は素晴らしい。
 
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ソラニン
ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)
(2005/12/05)
浅野 いにお

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『ソラニン』  浅野いにお
全2巻

今春、宮崎あおい主演で映画が公開される『ソラニン』。

浅野いにお作品は結構好き嫌いがハッキリ分かれると思う。
甘っちょろいとか、青臭いとか言われるけど、個人的には好き。
この人は青春モラトリアム(っていうの?)を描くのが抜群に上手い。

OLを辞めて無職の芽衣子と夢を諦めきれないバンドマン種田のお話。
フリーター生活というぬるま湯の心地良さ。真剣に何かをする時につきまとう、後戻りできなくなる恐怖。
時間が経つにつれ確実に減ってゆく選択肢。

「いつまで続くのだろう」「どこへ向かうのだろう」という漠然とした不安を抱き、
でも、いつか折り合いをつけなければいけないと感じながらも過ぎていく日々。
守るべきものと夢との間で葛藤する成人以上大人未満な若者の気持ちを痛いくらい繊細に描いてる。
自分がバンドをやっていたのもあるからか、初めて読んだ時は心にズッシリ響いて涙が出そうになった。
こんな時期もあったなぁと思うし、もしかしたらまだ抜け出せてないのかも・・・とも思う。
こういう気持ちっていつかは無くなってしまうものだろうか。
改めて読んでみて、また切なくなってしまった。(苦笑)

1巻と2巻の間に大きな転換があるので、読むなら2巻まとめて読む事をオススメします。
ちなみに「ソラニン」とはジャガイモの芽に含まれる毒のこと。


 
 
新参者
新参者新参者
(2009/09/18)
東野 圭吾

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ブックオフで見つけたので購入。
小説は基本的に文庫本派なので、新書や単行本は買わないんだけど、
この作品は以前ブログで書いた「赤い指」と同じ加賀恭一郎シリーズなので読みたくなった。
個人的にはガリレオシリーズよりもこっちのほうが好きなんで。

短編集かと思ったら、どれも一つの事件の捜査に繋がっていて連作になっているという構成。
純粋にミステリーとして大きな起伏はないけど、
一つ一つの話に小さな謎解きと人情味溢れるエピソードがあって、
各章ごとにじんわりと心温まるものが残る。
「人情」というテーマを絡ませながら、最後までしっかりと纏めるところは流石。
短編形式なので読みやすく、なかなか面白かった。
あらら?
のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)
(2009/11/27)
二ノ宮 知子

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終わっちゃったね。
買って読むまで、最終巻だって知りませんでした。
前巻までの重い展開から、あっさりと転調して軽いエンディングだったけど、のだめらしいと言えばらしい終わり方でしょうか。
最後のセリフがそれを表している気がする。
個人的に千秋の親父さんが好きになった。

相方と一緒に読んでる漫画が一つ減ってしまったなぁ。
GIANT KILLING
GIANT KILLING 12 (モーニングKC)GIANT KILLING 12 (モーニングKC)
(2009/10/23)
ツジトモ

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『GIANT KILLING』、略してジャイキリ。
タイトルのGINAT KILLINGとは「大物食い」「番狂わせ」という意味。
サッカー漫画なんだけど、この漫画の特筆すべき点は主人公が監督というところ。
監督の手腕で、弱小チームがどのようにして成長し、格上チームをGIANT KILLINGしていくかが描かれている。
しかも、監督の視点だけではなく、選手や裏方・フロント、サポーターやメディアなど色んな人の視点や思いが同時進行しながら進んでいくのも面白い。
「サカつく」とかやった人なら、きっと好きになるはず。(笑)

しばらく連載を読んでいなかったんだけど、最近友人の家で単行本を一気読みして再燃。
まだまだ楽しませてくれそう。
 
家族のあり方
赤い指 (講談社文庫)赤い指 (講談社文庫)
(2009/08/12)
東野 圭吾

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小説は基本的に文庫本派なもので・・・
最近読んだなかで良かったもの。というか、読みながら震えるぐらい心に響いた作品。
終盤は読んでいて、移動中の電車の中にも関わらず、涙してしまった。(苦笑)
老人介護、引きこもり、希薄な親子関係など現代社会が抱える問題を取り上げながら、親子の絆と家族のあり方を描いている。
最後の展開で題名である「赤い指」の示す意味と、そこに描かれる親子愛には感動せざるえなかった。
読後感は重い・・・。が、後味は悪くない。
個人的には「容疑者Xの献身」よりもオススメです。
 
MIND ASSASSIN
ここ2,3年でずいぶんと漫画の実写化が増えているなぁと感じる。
そんなにテレビドラマや映画業界はネタ不足なのか・・・。
と、思う一方、せっかくなので個人的に実写化してほしい漫画を挙げてみる。

『MIND ASSASSIN』  かずはじめ
全5巻(文庫版は全3巻)
週刊少年ジャンプ等で連載されていたので、知ってる人はいるんじゃないかな。
当時(14,5年前)の週刊少年ジャンプの連載作品の中では、派手さもなく少し地味な作品だったが、淡々としていながらも温かみのあるストーリーは、今でも強く印象に残っている。
個人的には、ジャンプ漫画の中では「大人な作品」だと思う。

MIND ASSASSIN 1 (ジャンプコミックス)MIND ASSASSIN 1 (ジャンプコミックス)
(1995/05)
かず はじめ

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MIND ASSASSIN [ジャンプコミックス] 全5巻
MIND ASSASSIN [文庫版] 全3巻


作品を知らない人に、一応どんな話か説明しておくと・・・
第二次世界大戦中、ナチスドイツによって造られた暗殺のための超能力者「マインドアサシン」。
「マインドアサシン」とはその名の通り、命を奪う暗殺者ではなく「記憶と精神を壊す者」である。
戦争が終わり、約50年後の日本…とある街角に「奥森医院」という看板が立っていた。
看板には「精神と記憶に関する相談受け付けます」の文字…
その医者こそ、奥森かずい、日独クォーターの3代目「マインドアサシン」であった。
彼は「暗殺のための力」を持つ自分に悩みながらも、同居人である「虎弥太(こやた)」に支えられ、「マインドアサシン」の力を自分のもとを訪れる心に深い傷を負った人々を癒すために使い続ける。

公式ページより抜粋。

ほとんどのエピソードが1話完結だし、人間ドラマとしての趣きが強いので、ドラマにしやすいと思うのだけど。
私的な妄想キャストを展開するならば・・・
奥森かずい役は、城田優か堺雅人さんかな。堺雅人さんが理想ではあるが、日独クォーターで身長190cm以上という設定なので、少し若過ぎるけど城田優のほうが適任か。
虎弥太役は、複雑な設定があるので、神木隆之介とか。実年齢は上がるけど、童顔でカバーしてくれそうな小池徹平でも面白いかも。
マニアックになるが、「異国の雪降る町」のエピソードに出てくる秋野さん役は小西真奈美に是非お願いしたい。(苦笑)



ロマンはどこだ!?
『陽気なギャングが地球を回す』 著:伊坂幸太郎
youkina.jpg

5月に映画公開が決まっている伊坂幸太郎氏の作品。
映画の公式サイト→http://www.yo-gang.com/

伊坂幸太郎氏の作品は、だいぶ前からリンク先の『刹那スケッチ』の管理人で、元同僚のDonnieさん(=fuji-yanさん)がご熱心に読んでいたので興味があり、先日本屋に寄ったら文庫版が出ていたので購入した。

嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精密な体内時計を持つ女。そんな特技を持った、4人組の銀行強盗が活躍する、痛快なクライム・コメディ。

かなり面白かったです。4人のキャラがはっきりとしていて魅力的だし、会話のやりとりやストーリーの展開が、とにかくテンポ良く気持ちいい。
映画のキャストを頭の中で浮かべながら読んでいたので、イメージしやすくサクサク読み進められた。
その軽快なテンポの良さに、仕事の休憩中や電車の中など、時間の合間をみて読んでいたのに、購入して三日で読み終えてしまった。
各節の冒頭に書かれている辞書なんかも、遊び心があって良いです。
こういう軽快で痛快な作品は凄く好き。
映画が楽しみになってきました。



多重人格探偵サイコ 11
『多重人格探偵サイコ 11』 著:田島昭宇/大塚英志
psycho.jpg

約1年半ぶりとなるサイコの最新刊。本屋で見つけて、即ゲット!
さてはて、どんな話になっていたんだっけ?と、前の巻を探したら・・・無い!無い!
う~む・・・どこにやったかな???


あぁ、前の仕事場の休憩室に置きっ放しだわ・・・。_| ̄|○

今回は、1巻よりも前の話「シーズン・ゼロ」編が収録されている。
読み始めたら、いきなり過去の話になっていて、「えっ!」と思った。
いい加減広げすぎた風呂敷をまとめ始めにきたのかな。

とはいえ、田島昭宇さんの画は相変わらず良いっす。
セリフなければ、ほとんどイラスト集みたい。この人の画は、凄く好きです。
今回もかなりエグイ表現・描写をやってますが。(人間真っ二つとか・・・)

もう既に続きが気になるけど、きっとまた1年くらい待たされるんだろうなぁ。
気長に待ちます。




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